テレビを手放してから2年半が経ちました。
テレビのない生活になって、どんな変化があったかについて振り返ってみたいと思います。
テレビを手放した理由
夫くんも私も学びたいことができて、夜の時間を学びの時間に使うようになりました。
だんだんテレビが必要なくなってきたと同時に、テレビの弊害も感じるようになってきました。
スポーツや自然、動物など、良い番組もありますが、事件や事故、芸能ネタなど、子どもに見せたり聞かせたりしたくない内容が多いように思います。
子ども達は、テレビを見始めるといつまでもダラダラ見続けるようになってきていました。
テレビがないメリット
①部屋が広く掃除がしやすい
テレビを手放した結果、座らなくなったソファも手放しました。
部屋が広くなって、お掃除が楽ちんになりました。
②お金が貯まる
電気代、NHK代、サブスク代など固定費削減になりました。
わが家の場合は、ケーブルテレビの解約などを含め、年間19万5千円減りました。
これを10年間続けると195万円もテレビ関連に支出してることになります!
テレビを付けっぱなしにしていると、お金がどんどん消えていきますね(^O^)
③時間が増える
家族と会話をしたり、趣味の時間、学びの時間が増えました。
子ども達が寝た後は、夫婦2人でゆっくり会話できる時間が持てます。
学びを深めたことによって、人間的にも経済的にも成長し加速しました。
テレビがないデメリット?
①NHKの番組を見て感想を書くという宿題ができなかった。
必須ではなかったので、問題ありませんでした。
②情報が入ってこない
必要な情報は自分で取りに行けば良いので、大きな問題ではないです。
ニュースも天気予報もアプリでOK!
③テレビネタについていけない
「昨日のテレビ見た~?」の話しの会話に入れない。
そもそもテレビネタに関心がない^^
デメリットを考えてみても、我が家にとってのデメリットは特に無さそう。
むしろメリットばかりが思いつきます。
必要な情報は自分で取りに行けば良いので、大きな問題ではないです。
ニュースも天気予報もアプリでOK!
③テレビネタについていけない
「昨日のテレビ見た~?」の話しの会話に入れない。
そもそもテレビネタに関心がない^^
デメリットを考えてみても、我が家にとってのデメリットは特に無さそう。
むしろメリットばかりが思いつきます。
まとめ
アイキャッチに使用している画像は、テレビがあった時の『実際の写真』です。
夫くんと夜な夜な洋画を見ながら、お酒を飲んでいました。
55インチの大型テレビ、スピーカー付きのテレビ台。
お気に入りのテレビで、この時も楽しかったのですが、実はテレビのない今の方がもっと楽しいことがたくさん起こっています。
沖縄のリゾートホテルに5日間滞在した時、部屋のテレビを1度も付けませんでした。
そのおかげもあり、ゆったりと贅沢な時間を過ごせたと思います。
テレビをつけると雑多な情報がガチャガチャ勝手に入り込んでしまいます。
脳疲労を起こさないためにも、テレビの付けっぱなしは避けたいですね。
人生の目標があったり、やりたいことがある方には、是非おススメです。
人生が加速します♪
コメント