納豆のタレって使っていますか?
減塩のために半分残す方もいますし、嫌いな方もいますね。
私は美味しいと思いますが、
我が家では使わないので余ってしまいます。
納豆のたれをゴミに捨てる前に、
意外なモノに活用している方法をご紹介します。
それは、コバエ取りです!
え?そんな使い道あるの?と思った方、
一回だけでも試してみて下さい^^
納豆のタレを使わない理由
納豆のタレの原材料を見てみると
しょうゆ、ぶどう糖果糖液糖、食塩、砂糖、醸造酢、昆布エキス、鰹節エキス/調味料(アミノ酸等)、アルコール、ビタミンB1、(一部に小麦・大豆を含む)
となっています。
旨味成分がたくさん入っているので、美味しく感じるよう作られていますね。
やはり・・・体に良くないように感じます。
我が家では、健康のために化学調味料や添加物を避けるようにしているので
納豆のたれは使わないようにしています。
タレの代用はコチラ ↓ の記事に(^^)
ちなみに、ポン酢も自家製です。
超簡単!コバエ取りの作り方
用意するもの
・納豆のタレ
・容器
・食器用洗剤1~2滴
容器は、納豆、ヨーグルト、豆、お豆腐などの捨てる容器を活用します。
コバエが取れた時に、捨てやすい物がいいです。
容器に、納豆のタレと食器用洗剤を入れるだけです。
今回は、タレ2袋と食器用洗剤1滴で作りました。
これをキッチンに置いておくと、コバエが取れます!
もし取れない場合は、納豆のタレと洗剤の量を調整してみてください。
まとめ
コバエってどこから来る(湧く)のでしょう?
マンションの9階に住む超キレイ好きな知人に聞いてみると
やはり1~2匹は飛んでると言っていました。
以前、ドラッグストアやホームセンターで
置くだけタイプの殺虫剤的なものを買ったことがあります。
外のゴミ箱に入れていても、全く効果がありませんでした。
わざわざ専用の薬剤など買わなくても
捨てる物で作ることができるなんてエコですね(^O^)
納豆のタレは甘めなので、虫が寄ってきやすいのだと思います。
真夏など、コバエが発生しやすい時期は、
納豆のタレで自作したコバエ取りが大活躍してくれます。
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